荒川修作

意味のメカニズム(No.2)1. 主観性の中性化

c.1963-1988
1
作家名

荒川修作

制作年

c.1963-1988

素材・技法

油彩/カンヴァス

サイズ

244.0×173.0cm

収蔵番号

AS-005-1

© 2016 Reversible Destiny Foundation. Reproduced with permission of the Reversible Destiny Foundation

主観の中性化とは、物事に対する先入観や「これは〇〇だ」という認識を一度手放し、より単純な要素から見直してみることです。ここでは、普段は一つの形として見ているものを、点・線・面という基本的な要素に分解して考えます。たとえば、×印を二本の線ではなく、その交点である「点」として見る。円も形としてではなく、「大きく拡大された点」として見る。さらに、点が動くと線になり、線が動くと面になるように、複雑に見える形も単純な要素の集まりとして捉え直していきます。
こうして対象を構成要素へと分解して見ることで、「これは〇〇である」という固定的な見方から離れ、物事をより自由に捉え直すことができるのです。

荒川修作

作家名

荒川修作

制作年

c.1963-1988

素材・技法

油彩/カンヴァス

サイズ

244.0×173.0cm

収蔵番号

AS-005-1

© 2016 Reversible Destiny Foundation. Reproduced with permission of the Reversible Destiny Foundation

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