ジャスパー・ジョーンズ回顧展
見ることは考えることだ
西武美術館は開館以来、アメリカ現代美術を積極的に紹介し、のちにセゾン現代美術館コレクションの柱の一つにもなっています。本展は、戦後アメリカ現代美術の歴史において、抽象表現主義からポップアートへの先鞭をつけた作家、ジャスパー・ジョーンズの1977年から1978年の世界巡回展の一環として開催されました。
作家本人とホイットニー美術館によって1975年から計画された本展は、1958年にジャスパーの代表的なモチーフとなる「標的」、「数字」、「旗」の初個展を開催したレオ・キャステリ画廊やフィリップモリス社の協力によって実現されました。ホイットニー美術館から始まった巡回展は、ケルン、パリ、ロンドンと巡り、東京の西武美術館で開催され、サンフランシスコへと巡回しました。
西武美術館では、<マーサ・ジャクソン・コレクション展>に始まり、<アメリカ美術の30年展>、<アメリカ現代美術の巨匠たち展>などを紹介し続けてきた流れにおいて、初期から近作までの油彩、版画、ドローイング、彫刻など172点によるジャスパー・ジョーンズの大回顧展を開催しました。
本展に出品されている《標的》(1974)、《M》(1962)は、セゾン現代美術館に所蔵されています。
- 会場
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西武美術館
- 会期
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1978年8月19日– 9月25日
- 主催
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西武美術館
- 後援
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外務省、アメリカ大使館
- 協力
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フィリップ・モリス
- 巡回
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Whitney Museum of American Art, New York; Museum Ludwig, Cologne, Germany; Centre National D’Art Et De Culture Georges Pompidou, Musee National D’Art Moderne, Paris, France; Hayward Gallery, London, England; San Francisco Museum of Modern Art, San Francisco, California