堂本尚郎
連続の溶解7
1964
- 作家名
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堂本尚郎
- 制作年
-
1964
- 素材・技法
-
油彩、アクリル/カンヴァス
- サイズ
-
162.0×162.0cm
- 収蔵番号
-
DH-003
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©︎ Yuumi Domoto
堂本は1963年頃から<連続の溶解>(Solutions de continuités)シリーズを描き始めました。金箔や白、赤と黒など、さまざまな色彩の組み合わせによって展開されたシリーズですが、本作では、均一に塗られた赤い地の上に、帯状の黒が連続して厚く重ねられています。この構成は、ヨーロッパの窓に取り付けられた鎧戸を連想させるもので、光や視線を遮りながらも風を通す構造に着想を得ています。淡い輪郭をもつ黒い帯の隙間から、明確な輪郭をもつ赤が垣間見え、現れたり消えたりする色彩の関係性が画面に独特の緊張感を生み出しています。このような構造的な表現によって、堂本はアンフォルメル絵画から脱却し、新たな絵画空間を切り開きました。本作が制作された1964年には、第32回ヴェネチア・ビエンナーレに<連続の溶解>シリーズのNo.1からNo.10までの10点が出品され、堂本はアルチュール・レイワ賞を受賞しています。
堂本尚郎
- 作家名
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堂本尚郎
- 制作年
-
1964
- 素材・技法
-
油彩、アクリル/カンヴァス
- サイズ
-
162.0×162.0cm
- 収蔵番号
-
DH-003
-
©︎ Yuumi Domoto