荒川修作

意味のメカニズム(No.2)11. 意味の図形化

c.1963-1988

意味の図像化とは、あるものの意味や関係を、図や別の形に置き換えて表現することです。
重要なのは、見た目が似ていることではなく、「どのような対応関係があるか」ということです。地図が現実の場所を平面上に表しているように、言葉や絵、記号も何かとの対応関係をもつことで意味を表します。
たとえ一見関係のないもの同士でも、その間に共通する規則や関係が見つかれば、一方をもう一方の写像(マップ)として捉えることができます。
ここでは、一つのものが別のものにどのように置き換えられるのか、その対応関係を探ります。例えば、風景画に張られた弦は、その大きさを音階に置き換えて測るものであったり、一冊の本をさまざまな図や形で表したりすることで、普段は見えにくい意味やつながりを可視化しようとしています。意味の図像化とは、ものそのものを描くのではなく、その背後にある関係や構造を別の形で表現する試みなのです。

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作家名

荒川修作

制作年

c.1963-1988

素材・技法

油彩/カンヴァス

サイズ

244.0×173.0cm

収蔵番号

AS-005-55~60

© 2016 Reversible Destiny Foundation. Reproduced with permission of the Reversible Destiny Foundation

荒川修作

作家名

荒川修作

制作年

c.1963-1988

素材・技法

油彩/カンヴァス

サイズ

244.0×173.0cm

収蔵番号

AS-005-55~60

© 2016 Reversible Destiny Foundation. Reproduced with permission of the Reversible Destiny Foundation

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