荒川修作

意味のメカニズム(No.2)10. 意味のテクスチャ-

c.1963-1988
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作家名

荒川修作

制作年

c.1963-1988

素材・技法

油彩/カンヴァス

サイズ

244.0×173.0cm

収蔵番号

AS-005-50~54

© 2016 Reversible Destiny Foundation. Reproduced with permission of the Reversible Destiny Foundation

意味のテクスチャーとは、私たちが物事に意味を見出す過程を、さまざまな「質感(テクスチャー)」の層として捉える試みです。
ここでは、まず目や手で直接感じる表面の質感である知覚のテクスチャー、そこから素材や用途を理解する認知のテクスチャー、さらに温かさや冷たさ、心地よさといった感情を伴う情緒のテクスチャーが区別されています。例えば木を見たとき、木目やざらつきを感じるのが知覚のテクスチャー、それを木材だと理解するのが認知のテクスチャー、その木に温もりや懐かしさを感じるのが情緒のテクスチャーです。
こうした複数の層を一つずつ剥がしながら、私たちがどのように意味をつくり出しているのかを探り、意味は対象そのものにあるのではなく、知覚、認知、感情といった異なる層が重なり合うことで生まれるのだと示しています。

荒川修作

作家名

荒川修作

制作年

c.1963-1988

素材・技法

油彩/カンヴァス

サイズ

244.0×173.0cm

収蔵番号

AS-005-50~54

© 2016 Reversible Destiny Foundation. Reproduced with permission of the Reversible Destiny Foundation

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