「SEZON MUSEUM OF MODERN ART Photographs by Mikiya Takimoto」
―写真家・瀧本幹也による、セゾン現代美術館リオープン記念写真展―
横浜・みなとみらい セゾンアートショップにて開催
このたび、一般財団法人セゾン現代美術館では、セゾン現代美術館の45周年リオープンを記念し、写真家・瀧本幹也による写真展を、横浜・みなとみらいにあるセゾンアートショップにて、2026年8月8日(土)〜11月9日(月)まで開催いたします。
■ 写真展 概要
1981年の開館以来、セゾン現代美術館は、その時代の〈今〉を表現し、人間の感情や、その奥に広がる情景を見つめ続けてきました。
本展では、リニューアルした美術館を写真家・瀧本幹也が撮り下ろした作品をご紹介します。建築や庭園、浅間山の自然と向き合いながら、その場に立ち現れる光や空気、時間の流れを静かに受け止め、フィルムに刻まれた風景を展示します。
45年前の開館記念「マルセル・デュシャン展」では、ジョン・ケージが当館でパフォーマンスを行いました。代表作《4’33″》は、音を奏でるのではなく、世界にすでに存在する音へ「耳を澄ます」という、新たな芸術の在り方を示した作品です。瀧本幹也が光や空気、時間の気配を受け止める眼差しは、その精神と静かに響き合い、45年にわたり育まれてきた創造の歴史に新たな光を投げかけます。
瀧本幹也の写真を通して、浅間山が育んだ地球の記憶と、人が紡いできた創造の記憶が静かに息づく風景をご覧ください。
▪️写真展の見どころ
① 写真家・瀧本幹也による新作23点を展示
建築や庭園、浅間山の自然と向き合いながら、シノゴ(4×5判)フィルムで撮影した新作23点を展示します。暗室で丁寧に仕上げられた作品は、デジタル写真では捉えきれない光や空気、時間の豊かな質感を映し出します。
② 開館45年で初となる写真展を開催ー写真集も刊行
セゾン現代美術館として初となる写真展を開催。本展のために撮り下ろされた作品を収録した写真集(9月刊行予定)もあわせて発行し、瀧本幹也の眼差しを通して、美術館の建築や庭園、作品、そして創造の時間をご紹介します。
【開催概要】
・展覧会名:
「SEZON MUSEUM OF MODERN ART Photographs by Mikiya Takimoto 」
・会 期:2026年8月8日(土)~ 11月9日(月) 10時〜18時
・主 催:一般財団法人セゾン現代美術館
・会 場:セゾンアートショップ (SEZON ART SHOP)
神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1
ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル 1F(1Fロビー左手)
Tel. 045-228-7235 Fax. 045-228-7236
・定 休 日:木曜日
・入 場 料:無 料
■ 瀧本幹也 写真家
1974 年、愛知県生まれ。ポートレイト、静物、建築、風景など、多様な被写体と向き合うなかで培った独自の視点と卓越した技術により、国内外で高い評価を得ている。広告写真や CM 映像の撮影に加え、国内外での作品発表や写真集の出版など、幅広い分野で活動する。映像では、是枝裕和監督作品『そして父になる』『海街 diary』『三度目の殺人』、『阿修羅のごとく』などで撮影監督を務める。近年の主な展覧会に、「丹下健三と隈研吾」(パリ、2024 年)、「LUMIÈRE / PRIÈRE」(東京、2024 年)、「正倉院 THE SHOW」(大阪・東京、2025 年)などがある。作品は、メトロポリタン美術館(ニューヨーク)、フランス国立図書館(BnF、パリ)、東京都写真美術館(東京)などに収蔵されている。
■ セゾンアートショップ (SEZON ART SHOP) について
横浜・みなとみらいのヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル内にある、ギャラリーを併設したセゾンアートショップ。
本展では、ショップ全体を展示空間とし、瀧本幹也の写真が織りなす世界をご紹介します。
・住 所:〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1
ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル1F Tel. 045-228-7235 Fax. 045-228-7236
・営業時間:10時〜18時
・定 休 日:木曜日 *祝日は営業