若林奮

セゾン現代美術館庭園(五角形の鉄橋 / 斜面のコールテン鋼板 / 鉄橋 / 振動尺)

1981–1985

五角形の鉄橋(1981–1985)

1
作家名

若林奮

制作年

1981–1985

素材・技法

コールテン鋼板

収蔵番号

WI-001

©︎WAKABAYASHI STUDIO

彫刻家若林奮による美術館庭園は、浅間山の裾野の延長という構想のもと制作されました。庭園のいたるところに見える「斜面」の角度は、浅間山の噴出物が堆積した裾野の17度、そこに植生が生え、水がえぐる段丘の勾配が30度という角度に合わせています。長年に渡り、この辺りの地形を安定させている角度によって美しい立体感が生まれ、赤褐色から茶褐色に変化した鉄門、鉄橋、30度に傾斜したコールテン鋼板と共に、軽井沢の陽射し、雨、霧、四季による緑や紅葉、そうした自然の色が充満することで、この庭園は息づいています。

*美術館庭園の構想・制作については、彫刻家・⁠若林奮と<軽井沢・⁠高輪美術館の庭>をご覧ください。

若林奮

作家名

若林奮

制作年

1981–1985

素材・技法

コールテン鋼板

収蔵番号

WI-001

©︎WAKABAYASHI STUDIO