マーク・ロスコ

NO.7

1960
1
作家名

マーク・ロスコ

制作年

1960

素材・技法

油彩/カンヴァス

サイズ

266.7×236.2cm

収蔵番号

RkM-001

© 1998 Kate Rothko Prizel & Christopher Rothko / ARS, NY / JASPAR, Tokyo E6362

ロスコは、少年時代に見た故郷ラトヴィアや、その後に移り住んだ土地で目にした夕日の光景を生涯心に刻んでいたといわれます。本作にも、そうした原風景を思わせる光や色彩の広がりが感じられます。
画面に浮かぶ矩形は均質に整えられたものではなく、絵筆の跡や色の濃淡を残しながら柔らかく揺らいでいます。色彩と形態の繊細な調和によって生まれる奥行きと広がりは、鑑賞者を絵画の世界へと引き込み、作品と向き合うというよりも、その中に包み込まれるような感覚をもたらします。
本作は、1960年代に映画監督のミケランジェロ・アントニオーニが購入を希望した際にもロスコが手放さなかったとされていることから、作家自身が特に愛着を抱いていた作品として知られています。また、写真撮影を好まなかったロスコが、本作の前でポーズをとった写真も残されています。

マーク・ロスコ

作家名

マーク・ロスコ

制作年

1960

素材・技法

油彩/カンヴァス

サイズ

266.7×236.2cm

収蔵番号

RkM-001

© 1998 Kate Rothko Prizel & Christopher Rothko / ARS, NY / JASPAR, Tokyo E6362

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