高輪美術館
1988
8.4 — 9.4

サム・フランシス展

展覧会ポスターデザイン:松永真

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本展は、前年に開催された堂本尚郎展に続き、アンフォルメルの流れを紹介するサム・フランシスの個展として、高輪美術館を含む全国5館を巡回しました。サム・フランシスは、1957年の初来日以来たびたび日本を訪れ、日本の伝統や文化から影響を受けるとともに、日本の美術界にも大きな影響を与えました。
高輪美術館では1984年に「現代美術の流れ―サム・フランシスを中心に 新館蔵品」展を開催し、数多くの作品を収蔵してきました。本展では、1980年以降の展開に焦点を当て、日本では公開される機会の少なかった大作を含む作品群によって、円熟期の創作活動を紹介しました。
また、本展カタログには、批評家の東野芳明、小川正隆、詩人の大江健三郎、大岡信、音楽家の武満徹、そして堤清二のペンネームである辻井喬らが寄稿しており、サム・フランシスをめぐる多彩な言論空間を示すものとなっています。

展覧会情報
会場

高輪美術館

会期

1988年8月4日-9月4日

主催

高輪美術館、西武美術館、朝日新聞社

後援

アメリカ大使館

協力

南天子画廊

協賛

アサヒビール株式会社

巡回

富山県立近代美術館他、滋賀県立近代美術館、大原美術館、世田谷美術館