マン・レイ

贈り物

1916/1970
1
作家名

マン・レイ

制作年

1921/1963

素材・技法

アイロン、鋲

サイズ

17.0×10.0×11.0cm

エディション

5/9

収蔵番号

RM-007

©MAN RAY 2015 TRUST / ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2026 E6362

マン・レイは、1921年にGalerie Six(ギャラリー・シス)にて初個展を開催しました。ニューヨークから運んだ、絵画、エアログラフ、コラージュが展示されましたが、もう一点、展覧会カタログには含まれていない作品がありました。当日、マン・レイはギャラリーのオーナーのフィリップ・スーポーへの贈り物として、既製品のアイロン(石炭ストーブで熱して使うタイプ)に14本の鋲を貼り付けた作品を制作しました。滑らかに布のシワをのばすアイロンの表面につけられた、布を引き裂く鋭く突き出た鋲という、相反するものを合体させて未知のものをつくりだしています。そして、このオリジナルは、当日に掃除婦に盗まれたか捨てられたか、会場から紛失してしまい、仕立て屋の息子だったマン・レイからフィリップへの贈り物とはならなかったようです。

マン・レイ

作家名

マン・レイ

制作年

1921/1963

素材・技法

アイロン、鋲

サイズ

17.0×10.0×11.0cm

エディション

5/9

収蔵番号

RM-007

©MAN RAY 2015 TRUST / ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2026 E6362

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