マン・レイ

エマク・バキア

1926/1970
1
作家名

マン・レイ

制作年

1926/1970

素材・技法

サイズ

46.0×14.5×14.0cm

エディション

9/10

収蔵番号

RM-011

©MAN RAY 2015 TRUST / ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2026 E6362

バスク語で「一人にしてくれ」、「放っておいてくれ」という意味の本作のオリジナルは、マン・レイが制作した映画「エマクバキア」に登場しました。そして、この映画のスポンサーとなったアーサー・ウィラーのフランスのピアリッツ地方にある家の名前が「エマクバキア」でした。マン・レイは、この家に滞在しながら、映画による詩のような表現として「シネポエム」を制作し1926年に公開しました。同年に制作されたオリジナルは、マン・レイがパリの蚤の市で見つけた木製のチェロのネックに、弓の馬毛がついたものでした。自然のなかに満ち溢れている渦巻き型に興味を持っていたマン・レイの目にとまった古びたチェロのネック、老人の白髭のような馬毛によって、どことなく人格や年齢を伴う生命感がユーモラスに感じられます。1970年に銀製版が10点制作され、本作もそのなかの1点ですが、マン・レイはオリジナルの木製版の親しみやすさを好んでいたようです。

マン・レイ

作家名

マン・レイ

制作年

1926/1970

素材・技法

サイズ

46.0×14.5×14.0cm

エディション

9/10

収蔵番号

RM-011

©MAN RAY 2015 TRUST / ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2026 E6362

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