ジャスパー・ジョーンズ

カラ―ナンバ― 9

1969
1
作家名

ジャスパー・ジョ―ンズ

制作年

1969

素材・技法

リトグラフ/紙

サイズ

98.5×78.7cm

エディション

5/40

収蔵番号

JJ-007-10

© 2026 Jasper Johns / ARS, New York / JASPAR, Tokyo E6362

ジャスパー・ジョーンズは1955年頃から、日常で最も身近な記号の一つである数字を描き始めました。単体の数字を描いた作品には《Figure》というタイトルが付けられ、後に展開される《Numbers》シリーズと区別されています。”figure”には「数字」だけでなく、「姿」や「形態」という意味もあり、ジョーンズは数字を単なる機能的な記号ではなく、視覚的かつ造形的な存在として捉えていました。
1957年頃からは、「0」から「9」までの数字を繰り返し並べる《Numbers》シリーズを制作し、さらに10個の数字を二列に配置した《0–9》も発表しました。《0–9》の絵画作品は白、灰色、多色による3点のみでしたが、その後、版画やドローイングによって広く展開されることになります。1963年には、一つの石版石に前のイメージの痕跡を残しながら数字を重ね刷りした3種類のリトグラフ・ポートフォリオを制作し、その発展形として《Black Numeral Series》(1968)と、当館所蔵の《Color Numeral Series》(1969)が生まれました。

ジャスパー・ジョーンズ

作家名

ジャスパー・ジョ―ンズ

制作年

1969

素材・技法

リトグラフ/紙

サイズ

98.5×78.7cm

エディション

5/40

収蔵番号

JJ-007-10

© 2026 Jasper Johns / ARS, New York / JASPAR, Tokyo E6362