フランチェスコ・クレメンテ

ポートフォリオ<ヨゼフ・ボイスのために>和解

1986
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作家名

フランチェスコ・クレメンテ

制作年

1986

素材・技法

エッチング、アクアチント、金箔のコラージュ/紙

サイズ

60.0×80.0cm

エディション

71/90

収蔵番号

BJ-001-6

ミュンヘンのGalerie Bernd Klüserのギャラリスト、ベルント・クルーザーは、1985年にヨーゼフ・ボイスの65歳の誕生日を記念する展覧会を企画しました。ボイスとその作品が現代美術に与えた影響を示すため、国際的なアーティストによる作品を集めたポートフォリオの出版と、シュタートリッシェ・ガレリー・イム・レンバッハハウスおよびギャラリーでの展覧会が計画されました。共同出版者として、Schellmann Art/Schellmann Editionsの創設者ヨルク・シェルマンも加わりました。ボイス自身も参加を予定していましたが、1986年の死去により計画は一時中断します。
その後、妻エヴァ・ボイスの承諾を得てプロジェクトは継続され、30名のアーティストによるポートフォリオが完成しました。参加作家には、アンディ・ウォーホル、ドナルド・ジャッド、ソル・ルイット、クリスト、イミ・クネーベル、ナムジュン・パイク、ヤニス・クネリス、ロバート・メイプルソープ、シンディ・シャーマン、キース・ヘリング、サンドロ・キア、フランチェスコ・クレメンテ、エンツォ・クッキ、ミンモ・パラディーノ、ロバート・ロンゴ、A.R.ペンク、リチャード・ロング、荒川修作、トニー・クラッグらが名を連ね、それぞれ異なる技法と素材による作品を制作しました。
このポートフォリオは、ポップアート、ミニマルアート、コンセプチュアルアート、フルクサス、アルテ・ポーヴェラ、写真、グラフィティ、トランスアヴァングァルディア、ニューペインティング、ランドアートなど、1980年代半ばの国際的な美術動向を一望できる貴重な記録となっています。また、売上の一部は将来的なボイス・アーカイブズ設立のために寄付されました。ベルント・クルーザーは、このような国際的な作家たちによる大規模版画ポートフォリオは、1975年の《Homage à Picasso》以来の試みであったと語っています。

フランチェスコ・クレメンテ

作家名

フランチェスコ・クレメンテ

制作年

1986

素材・技法

エッチング、アクアチント、金箔のコラージュ/紙

サイズ

60.0×80.0cm

エディション

71/90

収蔵番号

BJ-001-6