セゾン現代美術館 Sezon Museum of Modern Art

NEWS

4月19日(木)アートフロントギャラリーにて山本晶×堤たか雄(セゾン現代美術館代表理事)トークセッション

2018.04.09EVENT

アートフロントギャラリーで開催される「山本晶 -Dawning in Spring – 春はあけぼの」にて、当館代表理事の堤たか雄が、作家の山本さんとトークセッションを行いますので、皆様お誘い合せの上、是非ご参加ください。
山本晶 – Dawning in Spring – 春はあけぼの
2018年3月30日(金)− 4月22日(日)
【トークセッション  山本晶・堤たか雄(セゾン現代美術館代表理事)】
GW前のひととき、セゾン現代美術館の代表理事、堤たか雄さんをお迎えしてトークを行います。視ることを追求してきた山本さんの仕事、今日のアートシーンとの関わりなどについて、最新の情報を交えお話いただきます。お客様の「声」もうかがいたく存じます。是非お越しください。■日時:2018年4月19日(木)19:30-
■無料
■懇親会:20:30- @ビストロ・パッション(会費3,000円)
■会場:アートフロントギャラリー
*要予約ですので、詳細は以下のwebサイトをご覧ください。
http://www.artfrontgallery.com/exhibition/archive/2018_02/3426.html

セゾン現代美術館は4月21日(土)から開館いたします。今年の春の展覧会は、企画展「レイヤーズ・オブ・ネイチャー その線を超えて」フランシス 真悟×クリスチャン・アヴァ×サム・フランシス。

2018.04.05EVENT

セゾン現代美術館は4月21日(土)から開館いたします。
今年の春の展覧会は、企画展「レイヤーズ・オブ・ネイチャー その線を超えて」
フランシス 真悟×クリスチャン・アヴァ×サム・フランシスです。

皆様のお越しをお待ちしております。

https://smma.or.jp/manage/exhibition/レイヤー・オブ・ネイチャー%E3%80%80その線を超えて

3月18日(日)「現代美術の世界へ vol.2 」YCCヨコハマ創造都市センターにて開催

2018.02.22EVENT

現代美術の世界へ vol.2

こどもミュージアム開催!
昨年開催し、ご好評を頂いた「こどもミュージアム 現代美術の世界へ」の第2回を開催します!
近年、美術館へ来館する未就学児・小学生が増えてきましたが、その一方、作品の鑑賞方法や楽しみ方を学ぶ機会が少ないのも事実です。早い時期から、美術を見ることと作ることを同時に体験していくことは、こどもの成長にとってとても大切なことです。今回もセゾン現代美術館のコレクションを見て感じて、見て考え、見て刺激され、現代美術作品はもっと身近で、美術館は楽しい場所と思えるようなワークショップを開催します。ワークショップでは、作品鑑賞のほか、簡単な制作を実施します。是非ご参加ください。
http://yokohamacc.org/data.cgi?id=180128142915

日時:3月18日(日)13:30-15:00(13:00より受付開始)
会場:YCC ヨコハマ創造都市センター 3階 イベントスペース
対象:小学生1〜3年生と保護者
定員:1組2名(こども1名•保護者1名)×10組
参加費:無料

申し込み:以下YCCサイト申し込みフォームよりお願いします。
http://yokohamacc.org/form20180318

締め切り:2018年2月28日(水)
*事前申込抽選制、ご当選・落選は3月3日(土)までにメールにてご連絡いたします。

 

 

2018年1月12日(金)〜 1月15日(月)に、銀座NAGANOにて「軽井沢アートフェス in 銀座 2018」が開催されます。

2017.12.21EVENT

軽井沢アートフェス in 銀座 2018
2018年1月12日(金)〜 1月15日(月)10:30-19:00
*12日のみ12:00〜19:30
銀座NAGANO しあわせ信州シェアスペース2F
東京都中央区銀座5-6-5 NOCOビル

主催:軽井沢美術館協議会
共催:長野県文化振興事業団
協賛:軽井沢プリンスホテル、四季彩農園、白ほたる豆腐店、TAITTINGER、万平ホテル
協力:軽井沢観光協会、軽井沢シャツ、軽井沢発地市庭、軽井沢メープルプロジェクト、ココペリ、
西武プロパティーズ、日動画廊、ブランジェ浅野屋、プリンスホテル、ユーストーリー

<軽井沢美術館協議会 加盟館>
セゾン現代美術館、軽井沢高原文庫、田崎美術館、ペイネ美術館、軽井沢絵本の森美術館、
脇田美術館、ルヴァン美術館、エルツおもちゃ博物館・軽井沢、軽井沢千住博美術館

*お問い合わせ
イベント内容:セゾン現代美術館 事務局 03-5579-9725
会場アクセス:銀座NAGANO 03-6274-6015

*イベント内容等の詳細は、以下のリンクからフライヤーをご覧ください。
Karuizawa Art-festival in Ginza

 

 

 

「CYA!Modern/セイヤー!モダン〜to the next stage セゾン現代美術館&セゾンアートギャラリーの作品から」本日よりセゾンアートギャラリーにて開催

2017.11.03EVENT

1981年夏の「マルセル・デュシャン」展にて軽井沢に衝撃的なオープンを果したセゾン現代美術館は、海外の20世紀美術のみならず、若手作家を紹介する「Art Today」展などを通し、数多くの日本作家の作品を収集し作家とともに歩んできました。セゾン現代美術館の創立者である堤清ニ、館長の難波英夫と「戦友」同士であった宇佐美圭司を始め、パリで活躍した菅井汲、堂本尚郎、「意味のメカニズム」128点を所蔵している荒川修作、さらに世代を下れば、依田洋一朗、門田光雅など枚挙にいとまがありません。
その幅をさらに広げたのが、2015年11月25日、堤清二の命日に東京の神宮前に産声を上げたセゾンアートギャラリーです。そこは、ファインアート、デザイン等のいわばアートを発信する側の身勝手でつけた分類を超越し、あくまでも受信する側の「悦び」を追求した結果、軽井沢ではなし得なかった様々な作家を2年間に渡り紹介し、そして堤清二の命日11月25日に幕を降ろします。
本展は、軽井沢のセゾン現代美術館における日本作家のコレクションと神宮前のセゾンアートギャラリーで発表した若手作家の作品が同時に会する、セゾンアートギャラリーのエピローグを飾るにふさわしい展示となるでしょう。セゾンの活動の軌跡とこれからの未来を、美術館とギャラリーの代表である、堤たか雄による展覧会から感じとっていただければ幸いです。

2017年11月3日(金・祝)ー 11月25日(土)11:00-18:00(無休)
会場:セゾンアートギャラリー
〒150-0001東京都渋谷区神宮前3-6-7
TEL:03-6455-5840

<出品作家>
靉嘔、荒川修作、宇佐美圭司、小野耕石、門田光雅、加納光於、菅井汲、瀧口修造堂本尚郎、中西夏之、畑山太志、森勉、横尾忠則、依田洋一朗

CYA!Modern/セイヤー!モダン 〜 to the next stage セゾン現代美術館&セゾンアートギャラリー