2017.12.21・EVENT
軽井沢アートフェス in 銀座 2018
2018年1月12日(金)〜 1月15日(月)10:30-19:00
*12日のみ12:00〜19:30
銀座NAGANO しあわせ信州シェアスペース2F
東京都中央区銀座5-6-5 NOCOビル
主催:軽井沢美術館協議会
共催:長野県文化振興事業団
協賛:軽井沢プリンスホテル、四季彩農園、白ほたる豆腐店、TAITTINGER、万平ホテル
協力:軽井沢観光協会、軽井沢シャツ、軽井沢発地市庭、軽井沢メープルプロジェクト、ココペリ、
西武プロパティーズ、日動画廊、ブランジェ浅野屋、プリンスホテル、ユーストーリー
<軽井沢美術館協議会 加盟館>
セゾン現代美術館、軽井沢高原文庫、田崎美術館、ペイネ美術館、軽井沢絵本の森美術館、
脇田美術館、ルヴァン美術館、エルツおもちゃ博物館・軽井沢、軽井沢千住博美術館
*お問い合わせ
イベント内容:セゾン現代美術館 事務局 03-5579-9725
会場アクセス:銀座NAGANO 03-6274-6015
*イベント内容等の詳細は、以下のリンクからフライヤーをご覧ください。
Karuizawa Art-festival in Ginza
2017.11.03・EVENT
1981年夏の「マルセル・デュシャン」展にて軽井沢に衝撃的なオープンを果したセゾン現代美術館は、海外の20世紀美術のみならず、若手作家を紹介する「Art Today」展などを通し、数多くの日本作家の作品を収集し作家とともに歩んできました。セゾン現代美術館の創立者である堤清ニ、館長の難波英夫と「戦友」同士であった宇佐美圭司を始め、パリで活躍した菅井汲、堂本尚郎、「意味のメカニズム」128点を所蔵している荒川修作、さらに世代を下れば、依田洋一朗、門田光雅など枚挙にいとまがありません。
その幅をさらに広げたのが、2015年11月25日、堤清二の命日に東京の神宮前に産声を上げたセゾンアートギャラリーです。そこは、ファインアート、デザイン等のいわばアートを発信する側の身勝手でつけた分類を超越し、あくまでも受信する側の「悦び」を追求した結果、軽井沢ではなし得なかった様々な作家を2年間に渡り紹介し、そして堤清二の命日11月25日に幕を降ろします。
本展は、軽井沢のセゾン現代美術館における日本作家のコレクションと神宮前のセゾンアートギャラリーで発表した若手作家の作品が同時に会する、セゾンアートギャラリーのエピローグを飾るにふさわしい展示となるでしょう。セゾンの活動の軌跡とこれからの未来を、美術館とギャラリーの代表である、堤たか雄による展覧会から感じとっていただければ幸いです。
2017年11月3日(金・祝)ー 11月25日(土)11:00-18:00(無休)
会場:セゾンアートギャラリー
〒150-0001東京都渋谷区神宮前3-6-7
TEL:03-6455-5840
<出品作家>
靉嘔、荒川修作、宇佐美圭司、小野耕石、門田光雅、加納光於、菅井汲、瀧口修造堂本尚郎、中西夏之、畑山太志、森勉、横尾忠則、依田洋一朗
CYA!Modern/セイヤー!モダン 〜 to the next stage セゾン現代美術館&セゾンアートギャラリー