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セゾン現代美術館コレクション展「Art belongs to everyone」2022年9月3日(土)− 11月23日(水・祝)開催
セゾン現代美術館は1981年8月「マルセル・デュシャン展」による開館から、昨年40年を迎えました。本展では、これまで収集してきた国内外の20世紀初頭から現代に至る、質の高い個性豊かな作品をご紹介いたします。
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大小島真木「森の声を聴く・森に触れる・森と連なる」:公開制作「はみ出し壁画」/ 《土が人になり、人が土になる》(2022)
「地つづきの輪郭 大小島真木 高嶋英男 伏木庸平 増子博子」展 2022.4.29(金・祝)– 8.28 (日) 開催 大小島真木の公開制作と美術館庭園での制作風景
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地つづきの輪郭 4作家による作品解説
「地つづきの輪郭 大小島真木 高嶋英男 伏木庸平 増子博子」展 2022.4.29(金・祝)− 8.28(日)開催
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地つづきの輪郭 展示風景
「地つづきの輪郭 大小島真木 高嶋英男 伏木庸平 増子博子」展 2022.4.29(金・祝)− 8.28(日)開催
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Scene4 大小島真木 制作風景「地つづきの輪郭 大小島真木 高嶋英男 伏木庸平 増子博子」展 2022.4.29(金・祝)− 8.28(日)開催
自然に呼応して「森=身体」という発想のもと多様な支持体に絵具で描きこむ大小島真木、生活のなかにある壺の造形をもちいて粘土と陶の質感や絵付けから異形を生みだす高嶋英男、住んでいる土地や人間の匂いまで紡ぐように針を刺し糸を増殖させる伏木庸平、東北を巡りキャンバスという器のなかにペン画によって自然を育てるように描く増子博子。
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Scene3 高嶋英男 制作風景「地つづきの輪郭 大小島真木 高嶋英男 伏木庸平 増子博子」展 2022.4.29(金・祝)− 8.28(日)開催
自然に呼応して「森=身体」という発想のもと多様な支持体に絵具で描きこむ大小島真木、生活のなかにある壺の造形をもちいて粘土と陶の質感や絵付けから異形を生みだす高嶋英男、住んでいる土地や人間の匂いまで紡ぐように針を刺し糸を増殖させる伏木庸平、東北を巡りキャンバスという器のなかにペン画によって自然を育てるように描く増子博子。
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Scene2 増子博子 制作風景「地つづきの輪郭 大小島真木 高嶋英男 伏木庸平 増子博子」展 2022.4.29(金・祝)− 8.28(日)開催
自然に呼応して「森=身体」という発想のもと多様な支持体に絵具で描きこむ大小島真木、生活のなかにある壺の造形をもちいて粘土と陶の質感や絵付けから異形を生みだす高嶋英男、住んでいる土地や人間の匂いまで紡ぐように針を刺し糸を増殖させる伏木庸平、東北を巡りキャンバスという器のなかにペン画によって自然を育てるように描く増子博子。
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Scene1 伏木庸平 制作風景「地つづきの輪郭 大小島真木 高嶋英男 伏木庸平 増子博子」展 2022.4.29(金・祝)− 8.28(日)開催
自然に呼応して「森=身体」という発想のもと多様な支持体に絵具で描きこむ大小島真木、生活のなかにある壺の造形をもちいて粘土と陶の質感や絵付けから異形を生みだす高嶋英男、住んでいる土地や人間の匂いまで紡ぐように針を刺し糸を増殖させる伏木庸平、東北を巡りキャンバスという器のなかにペン画によって自然を育てるように描く増子博子。
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セゾン現代美術館「地つづきの輪郭 大小島真木 高嶋英男 伏木庸平 増子博子」展 2022年4月29日(金・祝)− 8月28日(日)開催
自然と人間の関係性を異なるメディアや手法で表現する4人の作家。自然に呼応して「森=身体」という発想のもと多様な支持体に絵具で描きこむ大小島真木、生活のなかにある壺の造形をもちいて粘土と陶の質感や絵付けから異形を生みだす高嶋英男、住んでいる土地や人間の匂いまで紡ぐように針を刺し糸を増殖させる伏木庸平、東北を巡りキャンバスという器のなかにペン画によって自然を育てるように描く増子博子。
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セゾン現代美術館 × UGO 共同プロジェクト<完全変態>三好彼流「素敵な場所へ連れて行ってくれる靴づくり」/2021年11月13日(土)
セゾン現代美術館とUGOの共同プログラムにより、既成概念を越えて、既存の価値観では計り知れないものたちとの新たなセッションを試みる“完全変態”。 フランスの諺「素敵な靴はあなたを素敵な場所に連れて行ってくれる」という言葉を作家の三好は自分の体験を通して確信しています。身体の拡張、ファッション、歩行などを、今まで作品のテーマとして取り入れてきた三好が、参加者とともに「素敵な場所に連れて行ってくれる靴」を想像しながら、様々な素材で靴をつくり、実際に歩いてみるワークショップ。
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セゾン現代美術館 × UGO 共同プロジェクト<完全変態>中尾一平「映像を作家の視点で採集する」/2021年10月10日(日)
セゾン現代美術館とUGOの共同プログラムにより、既成概念を越えて、既存の価値観では計り知れないものたちとの新たなセッションを試みる“完全変態”。 日常の瞬間の行動や思考によって生まれた視点を、セゾン現代美術館の周辺を散策したり、作家との談笑やふとした瞬間にカメラを構えて採取します。森の景色、太陽の動き、何気ない会話、虫など、何を採取しても良く、美術館にて鑑賞しながら印象や感想を語り合い、「編集する」ことについて一緒に考えるワークショップ。
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セゾン現代美術館 × UGO 共同プロジェクト<完全変態>海野林太郎「超感度散歩 新大久保」/2021年9月19日(日)
セゾン現代美術館とUGOの共同プログラムにより、既成概念を越えて、既存の価値観では計り知れないものたちとの新たなセッションを試みる“完全変態”。 地理や歴史にとどまらない、作家が作品をひらめく現場に立ち会えるかもしれない超感度散歩です。新大久保という情報のジャングルのような街をじっくり歩くことで、新たな身体と魂を手に入れる事は間違いないでしょう。
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庭園ツアー「彫刻家・若林奮と《軽井沢・高輪美術館の庭》」解説:山本鍾互(株式会社制作美術研究所 代表)
セゾン現代美術館にて開催された<若林奮 軽井沢・高輪美術館(現・セゾン現代美術館)の庭>展(2021年7月22日−11月21日)において、当時若林奮と共に美術館庭園制作に携わった山本鍾互(株式会社制作美術研究所 代表)による庭園ツアー「彫刻家・若林奮と<軽井沢・高輪美術館の庭>」を開催。 ©️WAKABAYASHI STUDIO 協力:株式会社 制作美術研究所、横田茂ギャラリー、東京パブリッシングハウス
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セゾン現代美術館 PV
軽井沢の森の中、アートと呼吸する/「Art Breathing」をテーマとした、自然と共生する美術館です。マン・レイやアンディ・ウォーホル、パウル・クレー等の国内外の現代美術によるコレクション展と同時代の作家を紹介する企画展を開催しております。美術館庭園では、野外彫刻と共に遠景の浅間山や四季折々の草花を楽しむことができます。地元産オーガニックの旬な素材を生かした料理、オリジナル焙煎コーヒーなどを、お好きな書籍と共に楽しめるカフェ・ヤマアラシもおすすめです。